29 1月 2020 - 15:10
イラクのヒズボッラーがサウジとUAE による米国大使館攻撃の可能性を発表

イラク・ヒズボッラー大隊のスポークスマンは、米国大使館に対して行われたミサイル攻撃について「この攻撃は、サウジアラビアとUAE(アラブ首長国連邦)によって行われた可能性がある」と語りました。

(ABNA24.com) イラク・ヒズボッラー大隊の公式軍事スポークスマン“ジャアファル アル・フサイン”氏は、同国首都バグダッドにある米国大使館に対するミサイル攻撃のあと「米国大使館に対するミサイル攻撃は、アメリカのイラクとイラク国民への敵対行為に対する自然な対応であるが、この攻撃はそうであるかのように見せかける意図でサウジアラビアとUAEが行った可能性がある。」と語りました。

ヒズボッラー大隊のスポークスマンは、「もし、この攻撃がイラクにおけるイスラムの抵抗グループによるものであったならば、それを公然、且つ明白に宣言する。それは2003年から2011年に見てきたことである。

彼らはイラクにおける米国と米軍に対するいかなる作戦についてもその責任を受け入れてきた。」

 ジャアファル アル・フサイン氏はこのように続けました。「この行動は、サウジとUAEが行ってきた妨害行為に一致する。この2か国はイラク人暴動者によるデモを支援している。従ってイラク政府に圧力をかける、および米国に抵抗グループまたはイラク国家を標的とする言い訳を提供する目的で、サウジとUAEが米国大使館への攻撃に関与した可能性は低くない。つまりこの行動について言えることは、自然な反応であるように見えるけれども、もしイラク抵抗勢力による行動であるならば、彼らはその責任を負っていただろう、ということである。」

イラク・ヒズボッラーのスポークスマンは、このように強調しました。「われわれは、これに加えて別の問題についても語る必要がある。イスラム抵抗勢力の能力は今回の攻撃をはるかに超えるものである。また、米軍側もそれを完全に認識している。もし、抵抗勢力がこのような行いをしようとしたならば、この程度の攻撃では済まされなかったであろう。」

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